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    私今年は中村倫也くん推しでいくから記念過去観劇感想

    『残酷歌劇 ライチ☆光クラブ』が良かったよというのと、ゼラ様がエロすぎてもう大変だったのー。
    という感想を書くはずだったのだけど、その本題に入る前の前置きと言うか、私が結構前から倫也君を追ってはいたのだという経緯から書こうとしたら、それだけですごく長くなってしまいました。

    気づいたら、私が見た中村倫也君の過去作の感想のまとめみたいなもの・・・になっちゃった。あれえ?
    というわけで、ライチのことはほとんど書いてないです。別記事で書く予定です。多分。いつupできるか分からないけど。




    思い返せば、私が中村倫也君を初めて認識したのは、wowowで放映していた舞台『バンデラスと憂鬱なコーヒー』をたまたま目にした時でした。多分2009年か2010年くらい。
    有名ベテラン役者ぞろいの中で、唯一の若手で、そして彼だけが無名(私にとってはそうだった。ごめんね)。
    その状況に圧倒されてもおかしくないだろうに、彼は他の役者たちと同じように飄々と一人6、7役をこなし。そして全く周りに負けてませんでした。そのたたずまいと不敵さとしたたかさがとても印象的で、
    (この人若いのにすっげえ上手いなあ)と、彼の名前を覚えました。

    次に彼を見たのは2010年『薄桜鬼』。客席から彼を見て、(この人は声質も素晴らしく良いんだな)ということに気がつきました。

    その時の感想はこちら

    そういうわけで、2010年前後から倫也君は気になる役者になっていたので、その後も『わが町』『RENT』『ロッキー・ホラー・ショー』『青年Kの矜持』『ヒストリーボーイズ』は見ています。意外と見てたな。
    今考えれば、見たやつはちゃんと感想をブログに書いておけば良かった。

    そして『流れ姉妹」『フル・モンティ』『八犬伝』を見逃してしまったことを今更後悔しています。倫也君が主役じゃないならいいやと思ってスルーしてしまったんだけど、やっぱり見ておけば良かった。
    一番口惜しいのは『ヴェニスの商人』もスルーしちゃってたこと。あんまり蜷川シェイクスピアが好きじゃないのでスルーしちゃったんだけど、見てきた友人に、

    「倫也君すごいかわいかった」

    って満面の笑みで言われて、

    (何故チケットとらなかったんだ自分。私としたことが。何たる不覚!)

    と約2年遅れの後悔に頭抱えてのたうち回りそうになりました。
    ブログで他の人たちの感想も見たら、
    『すげーかわいい女の子だった』とか
    『本当に女性に見えた』とか絶賛されてるし。
    そのポーシャを見た水谷豊さんの誘いで、映画『王妃の館』に出演することになったとか。

    あーもう(血涙)。
    これからは倫也君の舞台は無条件で見に行くことにします。今年の決意表明はこれにします。あと観劇記はやっぱりブログに書き残しておくことにします。

    そういうわけで今更過去の思い出(一部)を振り返ることにします。


    ☆『青年Kの矜持』(2014年)

    いい話でした。5日間しかやらなかったのがもったいないくらいに面白かったので、1回しか見なかったことが悔やまれる。再演してくれないかなあ。

    『青年K~』は、倫也君がいわゆる現代の貧困にはまりこんで、どうしようもなくなっている青年の役だったんですけど。お金に困って『一晩の契約で何でもやります』ってことである女性脚本家(漫画家?)の家に送り込まれるんだけど、

    (え? 一晩2、3万で倫也君が買えるの? そんなん買うわ!)
    って素で思ってしまった私って、本当にかわいそうだなあと思いました。主に頭が。

    彼を一晩どうするのかって?

    そんなの読み聞かせをしてもらうに決まってるだろ!!

    体はいらない。声を頂戴。

    そのいい声で朗読して、私を寝かしつけてくれ。『マザーグース』あたりがいい。
    遠い異国のおまじないのように、なめらかに耳の奥に転がる音韻を聞きながら、そのまま安らかに眠りたい

    ・・・って死ぬんかい!
    (セルフツッコミ)。

    でも、いい声で寝かしつけられながらそのまま永眠て、安楽死の手法としては最高な気がするんですけどー。オタクとしては理想的な死に方じゃないですか、これ。
     
    あれ、でもこの展開、どっかで既視感が・・・と思ったら、一条ゆかり先生のマンガ『正しい恋愛のススメ』だった。どんな話かというと、高校生出張ホストと熟女とその娘(高校生)との親子どんぶりがどうこうていうマンガだったんだが(身もフタもない要約)。
    ・・・・・この話の何が怖いって、リアルタイムで読んでた時は娘の視線で読んでたのに、今は母親の視点になっちゃってるってことだよ。
    ・・・・・うわあ(頭抱え)。

    あと、『青年K』はネットゲーム世界では最強っていう設定だったんだけど、確かゲーム内では世界を救う勇者かなんかだったんだけど(うろ覚え)。その時に、

    「今助けに行くから。待ってて」

    ってあの超いい声で言われてしまったので、

    (来いよ! 今すぐ私のところまで飛んで来いよ!)

    って思わず叫んだね。頭の中で。
    ほんと私ってかわいそう。



    ☆『ヒストリーボーイズ』(2014年)

    一言であらわすと、

    『80年代やおい』

    な話だったんで、すんげーびっくりした。
    『BL』じゃないんだ。『やおい』なんだ。この違い、分かっていただけるだろうか? 分かるかなー、分っかんないだろうなー。昭和のオタクじゃないと分からないよなー、これは。

    『ここはグリーンウッド』か? もしくは『トーマの心臓』か? って白目剥いてしまうような、男子進学校が舞台の登場人物みんなゲイみたいな話で。いや全員ゲイってわけじゃないんだけど、男子高校生たちがキャッキャウフフしてる上に、じーちゃん教師や若手講師までモテ生徒争奪戦に参加してるという。

    英国正気か? 

    って思うような話だったよね。

    そういうわけで、老若男女問わず総モテの生徒桃李くんに、教師の倫也君はせまられてしまうわけですよ。

    で、桃李君に
    「先生、ちょっと眼鏡外してみせてよ」
    とか言われて、倫也君は

    「そんなのムリ」

    とか言って眼鏡押さえて逃げちゃうわけですよ。

    思わず

    「貴様ァ、可憐過ぎかあ!!」

    って叫んで、倫也君の胸ぐらつかんで締め上げたくなったね。あまりの萌えで。
    ちょっとそれまでの話が全部脳内から飛んじゃったよね、あれで。


    全体としての印象では、
    (生徒がいやがってないとはいえ、じーちゃん先生がバイクに生徒乗っけて触りまくっていいんかい)
    て倫理的につっこみたくなるような話だったんだが。物語の神であるところの作家もそれが良いとは思ってなかったかのかもなあ。
    ラストで教師が二人とも事故に遭うのは、『神罰』を意味していたのかなあ。じーちゃんの方が罪深いから命を奪われて、若手の方はまだ罪が軽かったけど下半身の機能を奪われたとか。
    さらに深読みすると、あれは事故じゃなくて、職も若い男も奪われたじーちゃんの自爆に、若手が巻き込まれたのかなあとか。
    わりと近年まで英国では、同性愛は『違法』だったこととも関係あるのかもなあ、とか色々思った。


    倫也君が演じてたアーウィンは、生徒たちとそんなに年が離れてない(5、6歳?)のに教師として上から目線で接しなくちゃいけないんだけど。でも実際はまだぐらぐら揺れ動く若造だし、隠れゲイだし、実は学歴詐称だし。

    こう書くとわりとだめな男だな。

    そういう多層的な役を繊細に的確に演じてました。ああやっぱり上手いわこの人。こういう人は倫也君くらい上手くないと説得力を持って演じられないだろうなと思いました。

    つづく
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