スポンサーサイト

    上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
    新しい記事を書く事で広告が消せます。

    ベネディクト・カンバーバッチ in 成田2012.12.03.(月) レポ

    Benedict Cumberbatch appeared at Narita International Airport.
    (3 December 2012 at 16:45)


    (ベネさん成田に16時到着なら、14時くらいに成田に行けば余裕じゃね?)
    って前日までは思ってたんだけど。
    当日昼前にツイッターのTL見たら。

    【徹夜や始発組がいるらしい】
    【もうお出迎え列が出来てる】
    【人が集まりすぎて、一旦散れって言われたらしい】

    なんてツイートが駆け巡っていて、この時点で既に心が折れそうになりました。
    君ら、平日昼間に一体どこからあらわれたんだよ(←お前が言うな)。
    数日前に、ツイッターとかファンブログにちょろっとだけ出た、あいまいな情報だったのにさー。
    (ほんとか? ガセじゃないのか?)とも思ったんだけど、日時と場所がやけに具体的だし、情報の出所だという会社が否定声明を出さないので、どうやら本当らしいと判断したんだけど。

    出遅れた? 私既に出遅れちゃった?
    でもまあ、せっかく東京の西の外れから新宿まで出てきちゃったんだから、行くかあ。と、成田に向かいました。

    以下、ほとんどレポになってない、相変わらず無駄に長い私的詩的覚え書き。
    時間はうろ覚えです。空港からの注意事項の説明時間等は前後している可能性もあります。




    <13:30頃 成田空港第2ビル駅到着>

    とりあえず、国際線の到着ロビーを探せばいいのだろうかと、うろうろしていたところ、
    (あれだ!)
    と超絶方向音痴の私にしては、比較的すぐに見つけることが出来ました。
    何故なら、既に若い女性たちがいっぱい集まっていたから。
    もう、出口前の正面通路には2、3列くらいの人だかりが出来てました。ざっと見200人くらいかなあ?

    私、身長が150センチくらいしかない小学生サイズ(そして中身は永遠の17歳です←おいおい)なので、ここにいても絶対埋もれて見れないなあと思って、人並みに沿って左端の方に流れていったら、ぎりぎり通路端の最前列をGET。すみっこだけど、ここならどうにかなるかもしれないと思って、そこに居座ることに。結果的にはこの判断は正解でした!

    その後はひたすら立ちながら待っていると、
    「誰が来るの?」
    って、通りすがりのマダム連中から聞かれた。5、6人くらいに。
    面倒くさいから目を合わせないようにしてたのに。
    最初のうちは「イギリスの俳優さんです」とだけ言ってました。だってなんか恥ずかしいし。ベネさんの名前を言ったところで、この人たち絶対ベネさんのことなんか知らないだろうし。

    「ベネディクト・カンバーバッチという、俳優さんが来ます」
    「あら・・・そうなの・・(誰?)」
    「シャーロック・ホームズをやってます」
    「ああ、ニューヨークの人ね」
    「ロンドンです!!」



    最後の方は、もうホントにこんなコントみたいな会話になった。だからいやだったのに。 

    大体、高貴なる御名を軽々しく口にすると、禍々しいことが起こるって言うじゃないか(それどこの伝奇小説w)。
    今は私も、便宜上「ベネさん」とお呼びしてますけど、本当は未だにこの呼び方にも馴染んでません。
    前も書いたけど、呼び捨てなんて畏れ多くて出来ないし。<過去記事参照>
    「ミスター・カンバーバッチ」じゃ長過ぎるし。
    「様」付けなんてハンリュウのアレみたいだし。
    "Ben" "Benny"的な愛称は、本人が親しい人にしかそう呼ばせたくないらしいし。

    本当はっ! 
    "Master"とか"My lord"とか「主上」(なぜに十二国記w)とお呼びしたい。それが私的にしっくりくる。でも、他人様から見たら意味不明すぎるのは分かっている。
    なので心の中だけでそっとそう呼んでます。


    <15:00頃>

    空港警備員さん?が登場し、規制ラインが張られ(良かった追い出されなかった)。
    そして私の通路向かい側には、カメラを構えた報道陣らしき方がスタンバイし始めました!
    (・・・・! ひょっとして目の前で取材来る?)

    このあたりで、たまたま隣合わせになった女性(以下Aさん)とお話をしながら待ってました。
    もしサインもらえるとしたらどこに書いてもらおうかとか。
    ちなみに私はシャーロック表紙のムービースターを。


    AさんはCASEBOOKを持参してました。


    後は、カメラを撮る練習とか。
    私カメラ持ってないので、一応相方からデジカメ借りてきたんだけど、【半押ししてから押せば撮れる】くらいの知識しかないので、これはもうだめかもしれんねレベル。
    ゆるくジャニオタもやってると、撮影厳禁がデフォになるので、写真を撮るという概念自体がないのです。
    おまけに、私のカメラを持つ手がプルプル震えてて。
    「手震えてますよ、大丈夫ですか?」
    とAさんから凄く心配されてしまいました。

    大丈夫です。これは仕様です。
    別のご贔屓さんの舞台とかコンサートに行ってるときも、大体こんなです。いつものことです。
    会いたくて会いたくて震えるんです。
    こう書くとどこぞの歌姫のようですね。

    もうこの時点で、自分で写真を撮ることは半ばあきらめ、己が心の眼への焼き付けに専念することにしました。きっと目の前にいるプレスさんとファンたちが、高画質のベネさん写真や映像をあとでネットに大量にアップしてくれるに違いあるまい。


    <15:20頃>

    スーツ姿の係員? 配給会社の人たち? 登場。
    「差し入れなどがありましたら、お預かりします。責任を持ってご本人に手渡しますので、今のうちに渡してください」。
    後方から続々と渡される手紙やお土産。封筒はどれも上品だし、プレゼントには綺麗なラッピングがされております。あー。お土産持ってくる発想なんて皆無だったなあ私。相変わらず女子力足りねえ。


    <16:00頃>
    到着予定時間だけど、電光掲示板には【遅延】の文字。ファンからのためいきと係員さんからのお達し。
    「人が集まりすぎてしまったので、本人にはその意思があるのですが、サインはなしの方向でお願いします」
    あー。やっぱりなあ。ざっと見500人くらいいる感じだもんなあ。
    その後、係員さんたちが数人で話し合いをしているのを漏れ聞いた所によると、「それならもっと早く言って欲しかった。サインしてもらえないなら帰ったのに」的に愚痴ってるのもいたらしい。
    (私の周りにはそんな無礼な奴はいなかったけど。みんな真面目で穏やかないい子ちゃんだったけど)。
    嫌ならさっさと帰れよ。何しにきたんだ。これはサイン会じゃない。
    いや、私も万が一の奇跡のために用意だけはしてきたけどさ。シルバーのサインペンを購入してみたりもしたけどさw

    「サインをしない分、皆さんの前にそれだけ長くいてもらえるようにしますから」
    「その場から動かないでください」
    「押さないようにね」
    との注意に、その都度みんなで「はーい」と返答。
    ファンの声の合い方と、小学生みたいな素直さに、ちょっとほっこりしました。
    おおむねベネさんファンは礼儀正しかったわ。ほんとに。あれだけ人が集まってたのに、列も整然としてたし。


    <16:20頃>
    飛行機は到着はしているみたいだけど、一般客を先に降ろしているせいか、ご本人さまはまだ出てこない。再度係員さんが出てきて、
    「先ほど倒れてしまった人がいますので、みなさんも体調に注意してください、リラックスですよ」
    うわーー、ここまできてお気の毒に。ベネさん登場までに復活できたのかしら。


    <16:45頃> 
    ファンの大歓声に、彼の登場を知る。頑張って右側の方を見てみると、いる! さすが、端っこでも最前列。ちびっこの私にでも見える!!
    あの身長、あの細さ! 気品がありつつも、どこか茶目っ気のある風情。本物だ!!!
    まずは、私の反対側の方に向かって行かれました。順番にこっちにも来てくれるみたい! 

    あれは燕尾服? フロックコート? ロングタキシード?
    飛行機到着からファンの前に現われるまでに時間がかかったのは、わざわざ着替えて、正装で出てきてくれたからなの? なんてことっっ!!
    ベネさん超細い脚長いスタイルいい貴公子。なんですかこの極東の地に舞い降りた最後の天使的な神々しい存在は。
    生で見る方が映像や写真より断然ハンサムだし。別に馬っぽくないし頬骨目立つってわけでもないし。超絶色が白いしお肌ぴっかぴかでなんだか内側から発光して見えるっていうか高貴なオーラが只事ではない。眩しい。眩しすぎて目がくらむ。
    ていうかやっぱり背高いー細いー長いーむしろ華奢ー。あのスリム体型でさらにロングジャケットだなんて、スタイリストさんどんだけ日本初上陸に向けて本気出してきたの。これだけスーツだかコートだかタキシードなのか分かんないけど、クラシックスタイルを当たり前のように着こなせる人を肉眼で見たのなんて初めてよ。ありがとうありがとう。眼福過ぎて倒れそう。いやここまできて倒れちゃだめだ、踏みとどまれ自分。
    髪の毛も私は黒色に染めている方が好きだけど、実際に見たら映像や写真で見るよりも金色に近くて凄く綺麗だし。これが染めてるのか地毛なのか分からないけどそんなことは似合ってるからもうどうでもいいっていうか。やばいとにかくカッコいい。
    なんかもう存在自体が奇跡的っていうかもう神の奇跡を目の当たりにしたら子羊たちはこんな感じに平伏せざるを得なくなるんじゃないかというか。もうこのまま死んでもいいっていうか。いやここで死んだら【SHERLOCK3】が見られないし、それじゃ死んでも死にきれないから、お願いですからせめて日本でも放映されるであろう再来年くらいまでは生かしておいてください。その後なら生け贄として捧げられても構わないっていうか、なんだったら今この場で改宗してもいい。どなたか、お客様の中に神父様か牧師様はいらっしゃいませんかー?
    私は無信仰だけど、ジャパンは八百万の神様がおわしまする国だから、今更一人くらい西洋の神様が増えたところで、何の問題も起こりませぬよ。何しろヨシュアとシッダールタが立川でルームシェアしてるなんていう設定のマンガが、アニメーション映画にまでなっちゃうようなジャンクでサイケでファンタスティックなお国柄なんです。なんて素敵な無節操っぷり。
    どこにいるのか分からないけど神様、なんだかもう色々とありがとう。有り難き人をこの腐敗した地上に遣わしてくれて。
    ハレルヤ! ハレルーーーーヤッ!!
    うっわもう、超細い脚長いスタイルいいマジで貴公子・・・・・)
    →ふりだしに戻る。そしてエンドレス。


    あの瞬間の私のマインドパレス内で起きていたことを、日本語で表現してみましたww

    まあこんな感じで、ベネさんを目の前に、シャーロックの超高速早口推理みたいな思考が私の頭の中でも繰り広げられていたわけですが、シャーロックのそれと違うのは、私の思考は同じところをぐるぐる回ってるだけで、オチがないというところだな。
    言うなれば、ベネさんが我々の前にあらわれた10分弱の間に、一人エンドレスエイトをやっていたようなものだ。
    うん、もう自分で自分が何を書いているのか分からない。
    もう、目を見開いて、ベネさんを脳内スクリーンに焼き付けるのに必死で、実際は声も上げられないし、半分フリーズしてました。今でもあれが現実だったのかはっきりしない。夢うつつとはまさにあのことだな。

    というわけで、半ば魂抜けてた中で、かろうじて夢中遊行的に撮ってた写真。

    BCSIDE.jpg


    BCback.jpg


    プレスインタビュー中のお背中どーん。
    ・・・目の前にいたのに、なんでこんなにピントのずれた写真なのかしら。しかも画面が異常に暗いし。これでも最も綺麗に撮れてた奴なんだ。もう他のはぶれっぶれで何がなんだか。
    まあ、この時の記事や画像や動画はちょっと検索かければいっぱい出てくるので、そちらを見てください。
    そして、いくつかの記事に、拙者が折紙先輩の如くに見切れていた画像が何枚かあったでござるよ。ああああああ。位置的に写るんじゃないかと思ってたけど、案の定過ぎてもう恥ずかしい。ピントは当然ぼけてるから、自分にしか分からないんだけど、それでも恥ずかしい。

    で、ベネさんは5分程度のインタビューの後、またファンの方を向いて、ファンとランダムに握手をして颯爽と空港外へと出て行かれました。
    残念ながら私は握手はしてもらえなかったけど、一瞬だけど至近距離で見れたよ。ほわーーん。
    なんかねー、ベネさん本当に穏やかに微笑んでらっしゃって、日本のファンの歓迎を心から喜んでいてくださる風で、それがとっても嬉しかった。あれは愛想笑いでも業務用の表情でもないと思う。
    そういうのは分かるじゃない。やっぱり。

    そしてAさんは握手をしてもらえていました。
    ちょおうらやましい。
    あまりにうらやましくて、ベネさんが去った後。
    「じゃあ間接握手で」
    と、Aさんに握手をしてもらいました。

    ・・・・・・自分で自分がなんであんなことを言ってしまったのかが分からない。
    えーと・・・・その節はドン引きしないでいてくれてありがとうございました、Aさん。

    で、Aさんもその他の人たちもつぶやいてたけど、ベネさんからはベビーパウダーの香りがしたらしい。
    ファンとの握手の前に手にパウダーかけて、汗ばまないようにしてたんじゃないか説が。
    もう、ブランド香水の匂いじゃなくて、ベビーパウダーっていうのが、ベネさんらしいっ!
    私は全然気がつきませんでしたが。
    そうか。きっと私、息をするのも忘れてたんだな。だから気づかなかったんだ。
    でも、今考えると気づかなくてよかったと思う。
    だって気づいていたら、SHERLOCK2-E2【バスカヴィルの犬(ハウンド)】冒頭、依頼人のタバコの副流煙を吸おうとするシャーロックみたいになってたかもしれないもんw
    それはさすがにイヤだ。最後の女子の領域くらいは保っていたいと思うの。

    その後、ちょっとAさんとカフェでお話して、ついったアカウント交換して帰ってきました。
    注文したコーヒーとり忘れるわ、相変わらず手が震えててケーキ皿をがっちゃんがっちゃんいわせまくるわのボケをかましまくりましたが。仕様です。

    相変わらず長いなあ。
    愛の重さに比例して文章も長くなります。これも仕様です。



    関連記事
    スポンサーサイト
    Comment
    拍手レス:06/03 05:57にコメントくださった方へ
    コメントありがとうございます。私の脳内ダメマインドパレスを長々と書いてしまったのですが、楽しかったと言っていただけると書いた甲斐があります。
    私ごときの精神に『宮殿』を名乗るのもおこがましいから、日々惑いまくりの意で『迷宮』にしようかとも思ったのですが、『マインドラビリンス』と表記すると、むしろこれはカッコいいと思えてしまうので、英語っていいですね。
    Comment Form
    管理者にだけ表示を許可する
    プロフィール

    美夜(miya)

    Author:美夜(miya)
    ・TV・舞台・本などの感想置き場。
    内容は、その時ハマっている物次第。
    規則性はあまりなし。

    ・記事へのリンクをされる場合は、
    該当記事のURLを明記してください。
    無断引用・転載はご遠慮ください。

    <管理人別館>
    木更津Honty Tonk
    『木更津キャッツアイ』中心感想サイト

    Innocent Accomplices
    『相棒』感想サイト
    (1st.~4th.seasonまで)

    ・ツイッター: @miyabreaction
    (過去つぶやきまとめ)
    ついろぐ

    ・連絡はこちらからよろしくお願いします↓
    メールフォーム

    最近の記事+コメント
    カテゴリー
    ツイッター
    オススメ
    過去ログ v Co リバース
    ブログ内検索
    ブログパーツ

    美夜の最近読んだ本

    リンク
    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。