この場合のMは、Maternal affectionのM

    <ここが変だよ☆ネームレス・ゴッデス>(7)

    ・ママ友の子どもの服や靴をパクる→スルー
    ・嫁の目の前でJKに痴漢→スルー
    ・幼稚園を長期欠席→虐待が疑われる事案なのに、担任は家庭訪問すらしない
    ・ママ友の子を誘拐未遂→スルー
    ・夜中に幼児を放置して両親外出→虐待確定(ネグレクト)


    これらのことから考えられる、論理的な帰結。それは。

    なまめがの世界には、警察も児童相談所も存在しない。

    そっか。これって、地球に良く似た別惑星の話だったんだね。【社会派ドラマ】なんていうから、私、勘違いしちゃってた。
    なんだよー。異世界ファンタジーだったのなら、喋るワンコぶっ込むくらいのことしてくれなきゃ分かんないよ、
    って。

    んなわけあるか!
    で、たくちゃんに乗り込まれて安い説教されたばかりなのに、銀行員(自宅待機中)が、何事もなかったかのように息子を塾につれていってることに、びっくりし過ぎて壁に頭をぶつけそうになりました。
    ちょっと待ってください。
    優先順位間違ってませんか?
    この場合息子を塾につれてくより、嫁を病院につれてく方がどう考えても先だろう。
    ひょっとしてこの世界には、精神科も存在しないのか?

    ていうか、この人達、今更何のためにお受験なんかしようとしてるの? 
    ネームレスどころか、ワークレスかヘタしたらホームレスになりかねない人達ばかりなのに、って。
    ちょっと私ったら上手いこと言っちゃいましたかね、って言ってないですね、すみません。

    あれー、ひょっとしてこれって、実は全てあだちゆみが見ていた夢でしたとか、そういうオチになるの?
    そっか。これって夢の中の出来事だから、中身が散漫で、つじつまあわなくなっちゃってるのか。それで最後に病院であだちゆみが目を覚まして。
    「なんだ。夢か。良かった。可哀想な子どもはいなかったんだ」
    て言って終わるのか、ってそれなんてビューティフルドリーマー?

    これらの現実的にあり得ない事象から、さらに類推される結論。
    要するに、銀行員のバス内破廉恥行為は伏線でもなんでもなく、

    単に脚本家が、モラハラと性犯罪の区別がついてなかっただけだ。

    そりゃあ全然違げーだろうがよ! 
    知ったかぶりで適当なこと書く前に、それくらい調べろ!
    これがおかしいと思わずに通しちゃうPだか企画だか局の連中も、社会常識無さ過ぎ。
    こんな無知蒙昧な連中のせいで、私のご贔屓さんが変なことやらされてたのかと思うと(以下略)。

    相方「だから、大丈夫だって。ゴールデンのドラマに毎週出てること自体がメリットだって。見る人が見れば【芝居が凄く上手い】ってことは分かるんだからさ。でも、そんなに嫌なら、見なければいいのに(苦笑)」

    うん。ご説ごもっとも。
    でも私にその選択肢はもうなくなった。

    だって私 M だから、マスターには逆らえないの。
    マスターに「最後まで応援してくれ」って言われたら、それに従わないわけにはいかないの。
    だって私、Mだから(もういいって)。
    (公式HPひでたかさんインタ参照 http://www.fujitv.co.jp/megami/interview/index08.html)

    それにさー、いくら脚本があちこち色々間違え過ぎてて、頭抱えてのたうち回りたくなるようなものであっても、
    ご贔屓さんの顔と芝居は見たいし、見る価値もあるんだものっ! 

    今回の一生氏ベストアクトは、お母さんを庇おうと立ちふさがったそうくんを、見下ろしている時の表情に決まり!

    あんな、途方に暮れた子どもみたいな表情されたら・・・・
    ワタクシの、あからさまに方向性の間違ってる母性本能が刺激されて、胸が痛くなってしまいます。

    ていうか、やっぱさー、ひでたかさんのあれは、最初からモラハラでも変態でも鬼畜でもなんでもなくて、ただの幼児退行だろ。
    だから私は別に、ひでたかさんを怖いとか思ったことはなかったよ。
    要領悪くて、不器用だよなー、とは思ってたけどね。
    (ブレまくってるのは脚本であって、役者の解釈は最初からブレてない)。

    要するにあれだ。上の子が、下の子が出来るとやきもち妬いて、わざと悪戯したりかんしゃく起こしたりするようになるあれだ。
    ちひろたんの後を付け回してたのだって、赤ちゃんの後追い行動の範囲が広くなったようなものだよ。
    結婚当初は、ちひろたんは自分にだけ愛を向けてくれていたのに、息子が出来たら、ちひろたんはそっちにばかり愛情を注いでしまって、自分への愛の総量が少なくなっちゃったから、ちひろたんの気を引きたくて、無意識にあんな行動とってたんだよ。
    なまじ顔が同じなだけに(笑)、思いは余計に複雑なんじゃない? 
    もちろん、父として自分の血を引く息子は可愛いんだけど、
    (なんで、こいつは無条件に愛されてるのに、俺は違うんだ)
    的なジェラシーもあったんだと思うよ。
    もし産まれたのが母親に良く似た娘だったら、ひでたかさんは変な行動はしなかったと思う。
    妻と娘から「パパーパパー」って言われてなつかれてたら、むしろデレデレしてたんじゃないかなと。

    でも、そのアンビバレントな思いは、ひでたかさん本人には自覚できない。

    理性的な自己は、【大人で父親な自分が、こどもに対等にヤキモチをやくなんておかしい】と判断する。
    だから息子に抱いたジェラシーは【抑圧】されて【無意識】に追いやられる。
    【無意識】にあるものを自覚することは出来ない。それは【禁忌】だから。
    故に【抑圧】されたものは別の形をとって症状化する。この場合は妻への過剰な管理とつきまとい行為。


    フロイト先生っぽく解釈すると、↑のようになるんじゃないかと。
    もう私の中では、こういうことになってるから。これで脳内補完は完了したから。


    だーかーらー、私、前から言ってたじゃん。ひでたかさんは、でかい息子だと思って育て治してやりゃいいんだって。
    ちひろたんが無理なら、私がひきとってもいいって(笑)。
    ああいうのは、甘やかしてやれば治ります。
    私だったら、超甘やかすぞ。でろんでろんに甘やかすぞ。
    そして、でかい息子にウザがられたい。

    「はい、承太郎、いってらっしゃい、チュ」
    「このアマ~、いい加減に子離れしろ~」


    って言われるホリィさんみたいになりたい。
    そして時々「顔色が悪いぞ、大丈夫か?」って心配されてみたい。そんなツンデレ息子に育てたい。

    ていうか、ひでたかさんには、

    「んもう、ひでたかくんたら、甘えん坊さんなんだからあ♪」

    って言ってやったら、一発で治ってくれる気がするんだよね。
    あまりにキモくて、我に返ってくれるんじゃないかと。一種のショック療法だね♪
    相方で試してみたら、ものすっごく嫌そうな顔をしてたので、何らかの効果はあると見たぞ。
    言いてえ。超言ってみてえ。そしてあの鉄面皮が、どんな風に変わるのか見てみたい。


    インタ読んだら、一生氏の役解釈と、私が氏の芝居から受け取ってたことは大体一致してたことが分かったので、結構すっきりしました。
    ひでたかさんは最初から、【愛はあるけど、結果的に歪んだ形でしか発揮できない不器用な人】だったよね。

    なんだか先週か今週あたりから、テコ入れだかクレームがあったのかは分かりませんけど、路線変更が始まったっぽいので、これからは分かりやすく「実はいい人でした」アピールでやってくんでしょう。
    なんだよ第2章って。
    仕切り直すから、これまでの都合の悪い設定は忘れてくれってか。

    いいですよ。別に。それでも。

    あと何話残ってるのかは知りませんが、最終話までに、彼についた変なイメージを払拭できる展開にしてもらって、真剣にやってる役者もそのファンも、最後には報われる話にしていただきましょう。ねえ。そうしますよねえ? スタッフさん(笑顔で恫喝)。



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