女神が名前をなくしてどうとかの2話感想+α

    2話も相変わらず、『どいつもこいつも、ろくなもんじゃねーな』としか。
    好きな役者が出てなかったら、こんなの絶対見ないのに。
    で、ぶつくさ書いてた前回のエントリに、「銀行員萌えキャラ化希望」のコメントが、意外ときた(笑)ので、捏造妄想を交えて色々書いてみました。

    妄想だ。もう、妄想に逃げるしか、私に残された道はない!

    でもこれ、あくまで『これなら俺得!』って展開なので、
    あなたの得にはなっていないかもしれませんが。

    より正確に言えば、俺得というよりは
    (こっちの設定の方がまだマシ)
    ってくらいの展開だと思ってください。果たしてこれが萌えなのかどうかも良く分からない。
    ちょっぴり大人のテイストになってるので、精神年齢20歳(自称可)以上の方推奨。
    揺れ動く17才(おいおい)な私が、背伸びして書いてみたぞっ!

    意味が分からなかったという人は、澁澤龍彦とか沼正三とかの本を読んでみるといいと思う。


    本編に色々と文句はあるのだが、このことはまず最初に、正直に告白しておかねばなるまい。

    ぶっちゃけ。

    銀行員氏の。

    「こっち来いよ」「脱げ」には、

    きゃふーーんっ。

    ってなってしまった。

    うわ・・・凄い悔しい。なんだろうこの「不覚!」って感じは。

    っていうかさあ、あれはなんかズルいよね。
    ただしあれは脚本じゃなくて、中の人の演技力と色気の賜物だけどな。

    銀行員氏、眼鏡外して前髪下ろしたら、あどけない感じのベイビーフェイスでさあ。
    顔に似合わぬあの低音ヴォイスで、上から目線で命令形ですよ。そりゃあもうキちゃうでしょう、色々と。

    あれで「きゃあん♪」ってなっちゃった人は、マゾあるいはその予備軍の素質は確実にあると思う。
    「気持ち悪い」って思った人にはないだろう。
    私? 
    あるに決まってるじゃないですか。

    ていうか、そもそもオタクのメンタリティはマゾヒスティックなものだし。
    だって、自分の崇拝の対象になら、2次元3次元問わず、自分の金も時間も貢いじゃうんだから。
    見返りを求めることなく、対象に奉仕すること自体が悦びという点では、オタクもマゾもたいした違いはないよ。

    バフ●リンの半分は、優しさで出来ていますが、
    オタクの半分くらいは、マゾヒズムで出来ています。


    とはいえ。

    だからといって、痴漢はないね。
    それはない。全力でない。ありえない。
    ホンット、××ドラマだとは思ってたけど、なんてひねりのない××さ加減でしょうか(失笑)。

    なんかもうさあ、ツッコむのも馬鹿馬鹿しいけど、一応ツッコんでおくと。

    思いっきり生活圏の、しかもあんな空いてるバスの中で、痴漢するようなバカが、どこの世界にいるんだよ!
    速攻で通報されるわ、ボケ!
     

    銀行員の性格を表わすのに、こんなエピソードしか用意できないなんて、本当に制作サイドは低能だな。

    まさか、最終回は、銀行員が性犯罪で捕まって、アンノ家強制崩壊エンドにするつもりじゃないですよねーーー。
    脚本家に少しでも知性があれば、そんな超低級××展開になんか、
    しーまーせーんーよーねーーーー?

    そんなの、

    「恨みはらさでおくべきか!」×100

    って、クラ×ザーさんに、デス声でシャウトしてもらっていいレベルの クソさ ご都合主義ですものねーー!

    ああやだ。

    F×CK! S×IT!  Su× of a ×itch! 

    的な、『BAN×NA FISH』で覚えてしまったようなスラングが、頭の中を駆け巡ってしまっているわ。
    このままじゃ自分のブログが伏せ字だらけになっちゃう。


    サディストの構成要件は、高知能と詭弁と尊大さだろうが。
    正しいサディストっていうのはだなあ、こんなしょっぱい犯罪で足がつくようなマヌケなことはしねえんだよ。
    普通にパラフィリアかサイコパスにでもしておけば良いものを。
    まあ製作陣の頭のレベルでは、そんな小難しいことは出来ないんだろうが。


    だからさー、今の銀行員のやってることが、ただの『言葉の暴力』だから、萎えるんだよ。
    銀行員の属性が『言葉攻め』だったら、何の問題もなかったんですよ。
    何言ってるんですか。『言葉攻め』は極めて高等な知的遊戯ですよ。
    だって言語を使える動物は、人間だけじゃないですか。

    一方的な加虐趣味は、『DV』や『モラハラ』と呼ばれるただの暴力ですが。
    支配者と被支配者の間に快楽の交換があるなら、それは大人のプレイです。

    エロのえらい人が言ってたそうだよ。
    「快楽は苦痛を水で薄めたようなものだ」って。(by マルキ・ド・サド)
    サディズムの語源になった人がそう言ってるんだから、そうなんでしょう。


    ということを踏まえ。

    バス内でのアレという犯罪行為を、ある種のプレイに変換してみました。


    以下捏造展開。


    <基本設定>

    ・銀行員はある種のSexual Addictionですが、本人は気にしてません。男の甲斐性くらいに思ってます。
    ・結婚前から、セ●レが常に5人くらいます。メンバーは流動的です。女に対してマメなのでモテます。100人斬りはとっくの昔に達成してます。
    ・銀行員が今の嫁を結婚相手に選んだのは、一番調教し甲斐が 自分色に染めやすそうだったからです。
    ・嫁は結婚後にそのことに気づきましたが、夫に口先三寸で丸め込まれてます。
    ・銀行員と一緒にいた女は、セ●レの一人で、女子高生の制服着てますが、中身は25歳くらいです。成人しているので犯罪ではありません。いわゆるイメージクラブ的なアレです。
    ・バス内の他の客たちも、(こいつらはいちゃついてるだけだ)と分かってるので、見て見ぬ振りをしています。

    女「やだあ。人が見てるよお」
    銀行員「いいじゃないか。見せつけてやろうぜ。こういうの好きだろ?」
    女「やーん」

    な感じで、ひたすらいちゃこいてます。
    妻はそれを目撃してしまいますが、初めてのことではないので、やっぱり見て見ぬ振りをします。


    <場面転換>

    ーーーアンノ家 玄関  ver.1-----

    妻「おかえりなさい」

    夫、嫁に通勤カバンを渡しながら、口の端だけでにやりと笑う。

    夫「今日、見てただろ? バスで」
    妻「・・・何を?」
    夫「とぼけるなよ。ずっと見てたくせに。俺知ってんだぜ」
    妻「・・・・なんで」
    夫「だって、俺おまえに見せようと思ってやったんだもん」
    妻「・・・なんで、そんなこと、するの?」
    夫「おまえが悪いんだぞ。『セーラー服着てよ』って頼んだのに、おまえは着てくれなかったじゃないか」
    妻「・・・そんなの、この年で着れるわけないじゃない。恥ずかしい」

    夫、妻を廊下の壁に追いつめる。

    夫「そうそう。この恥ずかしがってる顔がいいんだよなあ。あの女ノリノリでやるから、全然つまんねえ」

    夫、何も言えずにうつむいている妻の顎をつかんで、無理矢理上に向ける。

    夫「・・・なあ、 妬いた? 俺が他の女に触ってるの見て、どう思った?」
    妻「別に、なにも・・・」
    夫「正直に言えよ。嫉妬したって。『他の女になんか触らないで』って、言ってみろよ」
    妻(消え入りそうな声で)「・・・・・・・・で」
    夫「んー? 聞こえなーい。もっと大きな声で」
    妻「・・・他の女に、触らないで」
    夫「それから?」
    妻「触るなら、私にして」

    夫、大喜びで妻を抱きしめる

    夫「かーわーいーいー。俺の奥さん、カーワーイーイーー!」

    息子「パパー、ママー、何してんのー?」
    夫「ただいまのチューだよ」



    あら不思議。精神的SM関係を書いてるつもりだったのに、ただのバカップルになっちゃったわ。
    やっぱり私ったら、永遠の17歳だから、どうしても夢見がちになっちゃうのね(おいおい)。

    S男はアメとムチを適切に用いて、M女に「彼がこんな顔を見せるのは私だけ」って思わせたら、もうそれで 調教 成功でしょう。
    互いの同意の元に、本人達だけで楽しんでるんだったら、SMでも共依存でも、好きにやればいいよねえ。


    ついでだ。お外放り出しも、プレイにしてしまおう。


    <場面転換>

    ーーーアンノ家 玄関  ver.2-----

    妻と息子が玄関に入ると、夫が廊下で待っている。

    夫「何で電話に出ない。(息子に向かって)、奥で待ってなさい」

    息子の姿が消えるのを確認してから、夫、妻を後ろからぎゅうと抱きしめ、その耳元で囁く。

    夫「俺の言うことを聞かないなんて、悪い子だな。おしおきだ」
    妻「はい・・・」

    妻、ふらふらと自分から外に出て行く。




    ここでのポイントはもうお分かりですね。ではみんなで言ってみましょう。せーのっ。

    「おしおきだ」は魔法の言葉♪ 

    ※ただしイケメンに限る。

    理由。非イケメン(声)がこれ言うと、ドクロベー様みたいになっちゃうからw
    そういえばドロンジョさまって、今考えてみると女王様みたいなボンテージルックだったねえ。そうか。ああやって、無垢なお子様達の心に、イケナイ刷り込みが行われていたのかあ。今気づいたわ。




    ーーーー放置プレイから1時間後ーーーーーー

    夫、妻を家に引き入れて、玄関で抱きしめ、その頬に自分の頬をすり寄せる。

    夫「可哀想に、こんなに冷えちゃって。風呂入れておいたから、こっちにおいで」

    ーーーー浴室ーーーーー

    夫、妻の髪を洗ってやっている。

    夫「電話に出ないと、おまえに何かあったんじゃないかと、心配でしょうがないんだ。あまり俺に迷惑かけるな。俺が帰る時間には、ちゃんと家にいろ。約束だぞ」
    妻「はい。ごめんなさい。もうしません」

    寝ていたはずの息子が、突然風呂のドアを開け、嬉しそうに浴室をのぞき見る。

    息子「わー。パパとママ、いっしょにおふろにはいってるー。えっちー」
    夫「こらこら。パパとママは仲良しなだけだぞ。子どもはもう寝る時間だ。戻りなさい」



    これだと、キャッチコピーが

    ようこそ、倒錯の世界へ。

    に変わっちゃうね。

    もうこんなの、絶対夜9時台になんか放送できないっ。

    だからこんな××ドラマはどうでもいいから、アンノ夫妻(って書くと、どっかのアニメ監督と漫画家夫妻のようだ)は、深夜ドラマか映画で、クラシックなラブストーリーをやるがよい。っていうかやるべき。
    あの二人の間に漂う陰性のエロスには、明治後期~昭和初期くらいの時代物がとても良く似合うと思う。
    純文学でなんかいいのないかなあ。谷崎とか。あの系統のやつ。
    1時間くらいの短編で、じっとりしっぽり、二人だけで芝居合戦を繰り広げたら、すっごく面白いと思うんだけどなあ。

    私が真に観たいのは、そういう話です。



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    Comment
    Re: >よしあーさん
    『言葉攻め』されてみたい女性って、結構多いんだなあ、と今回の反響を見て思いました。

    ※ただし一生さんに限る とか
    ※ただしイケメンに限る とか
    ※ただし美声に限る とか
    但し書きは必要そうですけどね。

    >一生さんとオノマチさんにぴったりのシチュエーションだなぁ…。と。

    そ、そうですか? 私は結構ネタのつもりで、大笑いしながら書いてたんですけど。
    なんだこいつら、結局いちゃついてるだけじゃねえか、みたいな。

    一生さんはせっかくの素敵ボイスなんだから、もっと饒舌に鬼畜な台詞を喋り倒せばいいのにー。
    そしたら、(もう、どうにでもしてください)っていうM志願女子がもっと増えると思いまーす。

    しかし、私、ドSも嗜みますけど、本当はプラトニックラブとか寸止めの方が好物な、オトメチック思考の自称17歳なんですけど。おかしいなあ。何故こんなことに。

    「アンノ家の人々」の続編があるかどうかは、本編の展開次第です。
    本編がまたヒドいことになったら、また妄想に逃げるべく、なんか書くかもしれません。
    Re: >aさん
    はじめまして。コメントありがとうございます。

    私も、興ざめっていうか、あきれました。
    社会的ステイタスが高いと思われている人が、痴漢なんて、見つかったら一発アウトなことするわけないですよねえ。やるんだったら、金払って相応のところに行くでしょう。100歩譲っても、生活圏はない。
    製作陣に一般常識がないから、こんな失笑もののエピやっちゃうんでしょうね。
    社会常識のない人に「衝撃の社会派ドラマ」って言われてもねえ。それはギャグのつもりでやってるんでしょうか。全然笑えないんですけど。

    あと、新しい世界の扉を開かれたようで、おめでとうございます(笑)
    Re: >にゃごさん
    はじめまして。コメントありがとうございます。

    > 夜はきっと痴漢プレイをしたんでしょうね←

    あ、意外とその発想はなかったです。
    そうですよねえ。リアルJKに手を出さずに、嫁に痴漢高校生コスプレを強要すれば良かったんですよねえ。
    で、嫁が
    「やめて。見ないで。恥ずかしい」
    って、もじもじしてる姿を見て興奮するくらいにしとけば、夫婦生活のスパイスってことで丸く収まりましたよねえ。ていうか、そんなマッチーを見たら私も興奮しますって、どこのオッサンだ私は。

    今後も妄想を書くかどうかは、本編の展開次第です。
    まーた××展開に怒っちゃって、「修正してやる!」って気分になったら書くかもしれません。
    でも本当は、いちいち怒らずに、ドラマを見たいんですよー。
    Re: >Kさん
    同意コメントありがとうございます。
    そうそう。寝室シーンは、役というより中の人っぽかったですよね。可愛いのにエロイという。
    ドラマ自体は本当に鬱陶しいので見たくないんですが、夫のために見ないわけにはいかないですね。
    あの…。あと一回でいいので、「アンノ家の人々」を読ませてくださいませ。
    (←違)

    私も、とても萌えました!電車でにやつく顔を止めるのに必死でした(危ない。)
    一生さんとオノマチさんにぴったりのシチュエーションだなぁ…。と。
    いや、こんな一生さん…もとい銀行員が夫なら、セ●レが何人いようと平気。妻になりたいです!!やっぱりMですかね?

    美夜さんバージョンが本物で、テレビが幻だったらな~。

    本編ぶったぎりも楽しませていただきました今週はとりあえず録画復活してみました。怖いものみたさで。
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    初めまして。
    私も名前をなくした女神を見ていて痴漢のシーンには嫌悪感を抱きつつ、不覚にも夜のシーンには悶えてしまった者です(笑)。悔しい気持ち、わかります!
    管理人さまの妄想、最高でした!きゅんきゅん悶えながら読ませていただきました。いいぞもっとやr(ry
    本当に安野夫婦が、こうだったらいいのになあと思ってしまいます。
    夜はきっと痴漢プレイをしたんでしょうね←
    管理人さま、よかったらまた安野夫婦のステキな妄想を書いていただけませんか←
    私の理想の安野夫婦で、とても素晴らしかったです。ごちそうさまでした(笑)。
    これからも応援しています。
    乱文失礼しました。
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