「MM9 」第7、8話『パーフェクト ストレンジャー』

    そもそも私は恋愛モノがそんなに好きではないというのに。
    なんでこんな、80年代アメリカ青春映画だか、90年代ジャパニーズトレンディドラマだかのパロディみたいなのを、2週にも渡って見せられなきゃならなかったんだろう。


    以下、また毒気味の(略)
    そういうのが嫌いな人は見ちゃダメよ。
    認めたくはないことですが、やっぱり私、伊藤脚本とは根本的に相性が悪い模様です。4話あたりから違和感はあったんだけど、もうこれで決定的に好みじゃないんだということが分かってしまった。あーあ。始まる前はすっごい期待値高かったのに、本当にがっかりだ。

    ていうか、これでDVD売る気あるの?
    怪獣ファンにも、特撮ファンにも、役者ファンにもアピールしてない気がするんだけど。
    少なくとも私はこれでは買う気になれない。『樋口作品や伊藤作品なら無条件で買う』というヘビーオタ層が一定数いるから、そういう人に買ってもらえるのもしれませんが、そのあたりは私には良くわかりません。

    だから、いきなり出てきたイケメンが気障な台詞を吐きまくって女を口説いても、こっちにはそのキャラには思い入れも何もないんだから、萌えねえっつうの。こういうのはただの作り手側の独りよがりでしかないと思う。
    全部で13話しかないのに、新キャラ使ってこんなのやってる場合かと正直思いましたよ。

    そんなにラブコメやりたいんだったら、班長とマリさんのラブロマンスやれば良かったのに。
    個人的には、この二人には、
    『同僚以上、恋人未満』
    みたいな微温的関係でいってほしかったですが、そのあたりは妥協してもよかったですよ。



    なのに、金城武のニセモノみたいなイケメソ、まだひっぱるみたいだし。
    いらねえよ。
    これ以上雑魚キャラばっかり増やしてどうすんだよ。こんなのどうでもいいから、もっと『気特対』レギュラーキャラの厚みを増やすようなエピソードやれっつうの。

    てか、マリさん不倫してるの? うっわ、なにそれ、すっげー萎えた。オタクは恋愛に関しては超保守的なのに、なんでそんな視聴者に嫌がられるようなキャラ付けわざわざすんの? 
    藤澤の生意気キャラへの改悪といい、なにこのはずれっぷり。これで、ちょっと他とは違うことやってるつもりだとしたら、そんなものは大間違いだ。

    これだから、男目線のラブコメは嫌いなんだよ。女性キャラの性格が、男に都合のいいだけの気色悪いドリーム設定にさせられてるから。

    『不倫で心の弱っている女は、きっとこういう強気攻めに弱いぜ』

    って、もうそういうの、ほんとうんざりだから。女なめんな。

    やっぱり、特撮ドラマに必要なのは爽快感とか疾走感で、しみったれた色恋沙汰なんかじゃないね。

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