やりたいことはわかる。イッセーオカダ感想(仮up)

    てなわけでイッセーオカダ見て来ました。
    あー。なんつーか。
    もの凄くコメントに困るシロモノでありました。
    けなすことはできないけど、かといって褒めることも出来ない。
    どうしたものだか(腕組み)。

    脚本も自分たちでやるって聞いて、なーんか嫌な予感がして。
    舞台に上がる前の役者の話って聞いて。
    (そんな青臭いことやんの?)
    って予測していた通りのものだった。

    意図するところは分かるよ。
    一言で言えば「自己との対話と再統合」ってやつでしょ。
    二十歳くらいの青年が乗り越えなきゃ行けない発達課題ですね。分かります。
    でも、四捨五入して三十路の人達がわざわざ今それをやらなくてもいいんじゃない?
    それだけを延々と1時間、なんか抽象的で文学『ぽい』言葉だけで続けられてもなあ。

    ていうかさ、その手の
    『わたしはだれ あなたはわたし わたしはあなた』
    みたいな、アイデンティティがどーのこーのって内容の創作物は既に、世の中にはうんざりする程あるわけで。
    そういう誰もが知ってるネタをやるんだったら、相当台本のレベルが高いか、突き抜けた言語センスをみせてくれないと、
    「もうそれ知ってる」
    て思っちゃうよ。
    そのネタやるなら、松浦理英子の『葬儀の日』くらいの文章じゃないと納得しない。
    というかもういっそのこと、松浦作品を朗読劇でやればいいんじゃないかと見てて思った。
    これ女性がやると生々しすぎてやだけど、男性がやると中和されていいような気がする。

    学生演劇だったらあれでもいいのかもしれないけど、この人達もうプロじゃん。
    二人とも元が芸達者なので、芝居については文句をつける場所はなかったですが、次回はちゃんと脚本は外注したほうが、見てる方が変な気をもまなくてすみます。

    んーーーーー。辛口?

    ていうか、なんか、客層が・・・今までの舞台と違うんですけど(汗)
    ごめん。なんか、あの二人がアイドル的な視線で見られてるのは、凄い違和感が。
    いや、わたし、アイドルはアイドルで好きですよ。ジャニコンにも行くしさ。
    でもあの二人は違うだろーーー。
    ねえ、なんでそこで笑うの、何が面白いの? 全然分からないんだけど。
    あんまり芸人を甘やかさないで(芸人じゃない)。




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    No title
    いやー、あれだけ俳優と客席の距離が近いと、いっぱいいっぱいになっちゃいますよ。
    私は後ろの席だから全体が見られたけど、前の席だとどこ見ていいか分かんなかったと思いますよ。

    私は台詞が脳の上をすべってすべって、全然頭に入ってこなかったので、

    一生君の後頭部が丸くて可愛いなあとか、
    よっしーは華奢で細くて前髪降ろしてヒゲもないから、遠目に見ると少年のようだなあとか。
    首絞めプレイでこのままちゅーするのかと期待しちゃったとか。
    いっそのことしちゃっても良かったのにと思ったとか。

    そんなことばかり考えていたのはここだけの話にしてください。
    No title
    すいません<m(__)m>美夜さんの仰るところの
    アイドル目線で見てきました・・・特に小劇場は初体験。

    おまけに下北沢の独特の雰囲気に飲まれてしまい
    開演前に泣きながら、帰ってしまおうかとマジで
    思ってしまいましたv-116

    ストーリーも正直、理解不能でしたが
    無理矢理、こじ付けて満足しました・・・
    (だって一生さん、近すぎて
    一生さんの歩いた風圧を全身で感じちゃいましたし)
    ネタにマジレスありがとうございますw
    この分だと、「ヤフーでググれ」ってレスしても、
    「ヤフーなのかグーグルなのか、はっきりしてください」とか言われそうですねw
    この程度のネットスラングは一般的だと思ってたんですが、私がすれちゃってるのかしら。
    面倒くさいので、該当箇所は訂正しておきます。
    本筋じゃないところで揚げ足取られるのは不快だし(つーか、ツッコミどころはそこなんですか?)、ネタの説明をさせられれる程無粋なことはないですからね。そこまで私は親切な人ではありません。
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