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    特急田中3号 4話感想(激辛)

     大分マシになってきたとはいえ、相変わらず不快な脚本ですな。
     今週で三島くんはフェイドアウトかな? 
     だったら、見続ける積極的な理由が無くなっていいわ。
     これで、新しい彼女と上手くいかなくなって「ヨリを戻したい」とか言ってきたら、イラツキ度MAXだし(でもありそう)。
     
     などとダメ出しだけして、苛立つ理由を書かないのもフェアではないと思うので、何が不快なのか考えて書いてみようと思います。
     しかしなんで私は、嫌なことについて深く考えなくちゃいけないのかと思うと、人生のむなしさを感じますな(誰も頼んでませんが)。


     一言で言えば、この脚本家には『オタク』に対する愛が感じられない。
     むしろ、上から目線で馬鹿にしている。
     いくら美術さんが神がかった技術力で、鉄オタ垂涎のセットを構築しようが、肝心の脚本家がそれがどれだけ凄いことなのか、分かってない気がする。そのせいか、鉄オタパートと恋愛パートがなんか噛み合ってない。

    『こんなどうでもいいことにこだわって盛り上がる、鉄道オタク超キモッ。んなことより、恋愛でもしてみたらどうよ。相手は正社員になる能力もない、腰掛け仕事の派遣女子だから、三流大のお前らとは釣り合いが取れてるんじゃね?』
     って声がどっかから聞こえてくるんですが。

     自分は三流大だからダメとか、所詮派遣だからとか、主役周辺の登場人物に、そういういじけたことを言わせるところも嫌だ。
     いい大学に行って、いい会社に就職すれば幸せになれるだなんて、そんなの20年前の価値観じゃん。もうそんな世の中じゃないんだよ。いつの時代で頭の中が止まってるんだか。

     私は自分を笑える人は好きだが、他人を笑う輩は積極的に嫌いだ。
     真に余裕がある人じゃなければ、自分を笑うことで他人を笑わせることなんか出来ない。
     そして大した能力もない人間程、他人を貶めることで相対的に自分の優位性をアピールしようとするんだよ。見苦しい。

     物心ついてから20数年『オタク女子』として生きてきた私が、経験と人生と魂を込めて言わせてもらう。

     萌えの炎をなめんなよ!

     偏執狂的なこだわりや知識量は、クリエイティビティの源泉でもあるんだっつうの。オタクの無様さを笑って終わりにするんじゃなくて(見てるこっちはちっとも笑えないし)、そのステレオタイプな価値観の転換をはかるような物語を作って欲しいものだ。

     



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