相棒5 第1話『杉下右京 最初の事件』

    そういうわけで初回です。脚本はいつものようにメインライターの輿水さん。
    なんかもう、ここまで安定した作品作りだと、ストレス溜まらなくっていいですねえ。
    ネタバレしてます。未見の人はご注意を。



    最初のミリタリーマニアのホームレス襲撃とか、なんとかが刻印された懐中時計とかの派手なケレン味も、さすが初回という感じ。
    そして、そのつかみの部分が、別に本筋にそれほど絡んでいないあたりが、輿水脚本ぽいですね。所謂ミステリの枠組みを期待すると、ちょっと肩すかしを食らう感じがするんだよね。好きだけど。
    官僚とか政治家とかの権力嫌いも相変わらずだ。
    聖子さんが、次期首相候補の宗家を絶賛しているのを見て、
    『ぜってーこいつが犯人だ』と思いました.だって輿水さんだから。そんないい人だと言われている人が、本当にいい人のわけないわ(どんな理屈だ).
    でも、宗家がどう絡んでいるのか、その理由は最後まで分かりませんでした.
    だって私、
    『ぜってーこのオヤジ、聖子と出来てるよ。きゃー、ロリコンよ、このスケベ』
    と思いこんでいましたので。
    ふー。素敵にミスリードされてたわ。
    それというのも、奥菜恵が清純そうだけど、実はそうでもないんじゃないか的な色気を発散してたのが理由。

    ただ今回は、御手洗家の人たちも含めて犯人側にも同情すべき点があったのが、『相棒』らしいなあと思いました。
    だって、私もペドなんか死ねばいいと思うもの(問題発言)。
    行動にうつさないならどんな性癖を持っていようが好きにすればいいですが、行動化する奴は去勢すればいいと思う.だって、性癖は治らないし。その方が無理して性欲抑えるより、当人にとっても平和なんじゃないだろうか
    犯罪の動機があれだと、犯人を挙げても勧善懲悪にはならないよね。
    むしろ右京さんの方が悪い人に見えるやも。
    官房長の「社会人失格」発言も、むべなるかなと思ってしまう。
    いっそのこと右京さんは、『誰にも言いませんよカード』を渡して帰ればいいんじゃないかな、と思ってしまいました(番組が違う)。

    それでも、真実を追究せずにはいられない。それが杉下右京クオリティ。
    どうしても自分を曲げられない右京さんが、薫ちゃんを評して
    「君のそのしなやかさが云々」と言った時には、なんか色々な物を吹きそうになりました。
    し、しなやかって・・・・。
    いや、そうじゃなくて、なんていうか、二人の役割分担のような物が示されたあたりは良かったんじゃないでしょうか。
    相棒初心者の人に対しても「このドラマはこういうノリですから。ちょっと普通のドラマとは違いますよ」的な物が示せたと思う。


    えーと、他にも個々のキャラに付いて語りたいのですが、力つきました。
    それについては、また今度。

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