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    芥川賞と直木賞と本屋大賞と

    そういえば吾輩は、三四郎賞をとれませんでしたね。


    今期芥川賞を取った伊藤たかみのことは、名前しか知りませんでした。角田光代の旦那さんですか。というか男性だったのか。
    角田光代の小説は読んだことがないのですが、確か彼女が直木賞を取った直後にダ・ヴィンチのインタビューで、『恋愛してない状態がない』とか『同棲中』みたいなことを語っていた記憶が何となくあります。
    まあ、こんなほんわかした顔して、発展家な人だ(いつの時代の感想なんだか)と思ったので、まだ恋愛を楽しみたいから独身なんだと思ってました。あるいは事実婚。


    直木賞を取ったのは、森絵都と三浦しをん。まだ若いけど、デビューが早かったので、作家歴は意外と長い二人。その作品全ては読んでないけど、二人とも好きな作家さんなので何となくうれしい。
    森絵都は昨日「つきのふね」を読んだばっかりだ。そうか。直木賞にノミネートされてたから、書店に文庫が平積みになってたんだ。
    この作家は、【大人になってしまって忘れてしまっていたけれど、昔確かに持っていた感情】を、静かに、そして明晰に書ける人だなあ、と涙しながら読みました。最後の放火魔のでてくるところとか、昔書いた手紙とか、盛り上げどころなのに、ちょっと詰めが甘いところがありましたが。


    最近は、小説にしろマンガにしろ、思い切り泣けるか、思い切り笑えるものか、どっちかしか読みたくないです。
    ちなみに、今年読んだ本で一番泣いたのは『東京タワー』です。
    どうよ、この見事なまでのベタっぷり。
    いいのっ。
    ビバ☆オーソドックス! ベタ上等!
    マザコンもここまで突き抜ければ、いっそ感動的なんだ。
    CMでちょこっとだけ、大泉洋版の『東京タワー』を見ましたが、確かにリリーさんに似てる気がしました。
    映画版はオダジョなんだったよね。最初聞いたとき『ええーーー?どこが?』と思ったけど、旦那ちゃんが「ああ、なんか似てるじゃない」って言ってて、そういわれてみればそんな気がしなくもないような気がしてきました。

    しかし、森絵都はいったいどれだけ賞を取れば気が済むんだ。児童文学の賞を取りまくった上に(いま『つきのふね』の作家紹介を確認したら、8つも賞取ってた)、直木賞まで取っちゃって。宮部みゆき以上のバウンティハンターっぷりですな。


    三浦しをんは、小説はデビュー作しか読んでないです。が、どっちかというと小説より、腐女子節炸裂のエッセイの方が笑えて好きだ。
    だって。(あなたは私ですか?)と思ってしまうくらい、ものすごくその思考回路が理解できて怖いんだよ。マンガ好きだし、妄想病だし、基本引きこもりなのに、おっかけのためには新幹線使って遠出するような心性が、分かりすぎてなんだかいやん。でも笑える。なんか口調というか書き方が微妙に古めかしいのがなおさらツボだ。

    三浦しをんもこれでブレイクか。



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