『泡坂妻夫の怖い話』 新潮文庫476円(税別)
『泡坂妻夫の怖い話』 新潮文庫476円(税別)
逆裁つながりで読み始めました。逆裁の企画・監督・脚本を担当している巧舟さん(通称タクシューさん)は、その昔学生マジック界で名の知られた手品の名手だったそうですが(何故私がそんなことを知っているかというと、私も昔某大のマジックサークルにいたから。タクシューさんと世代は微妙にずれているので直接は知らないのですが。惜しい)、手品やってて推理小説も好きな人にとっては、紋章上絵師兼プロマジシャン兼推理小説家の泡坂先生は現人神と同等の存在です。
ということを頭に入れながら逆裁をプレイすると、ところどころにタクシューさんの泡坂先生リスペクトっぷりが垣間見られて楽しいです。(ヒント1:泡坂先生のデビュー作タイトルは『DL2号機事件』。ヒント2:逆裁3の某証人の職業と泡坂先生の家業の一致)
ということを踏まえて本書ですが、31篇のショートストーリー集なのですが、
どれ一つとしてオチが予測できません。私が単純なのか?
これとあわせて、消える短編小説が読める『生者と死者』
どうやってもネタバレになるので何も書けない『しあわせの書』(いずれも新潮文庫)
もどうぞ。
よくもまあここまで、としか言えない稚気と技巧が楽しめます。

08/05. 20:58 [ ] CM0. TB0 . TOP ▲
逆転裁判1

しつこくやってます。2巡目。
だって一回で終わらせるのはもったいないもの。
ワザと間違ったり、証拠品を突きつけまくったりして、見逃していた証言や台詞を探しまくってまーす。
楽しい。
もし実写化するとしたら、なるほど君はやっぱりTOKIOの松岡昌宏君がいいと思います。というか彼しかいない。ビジュアル的にも年齢的にも、ボケもツッコミもかっこよさもかわいらしさも腹黒さも(笑)具現化できる生身の人間は彼しかいない。それはマンハッタン・ラブストーリーの店長で実証済みだね。
ハットリくんを香取慎吾がやるんだから、なるほどくんを松岡君がやったっていいじゃないか(なんだその理屈)。
黒いと一部では言われているらしいなるほど君ですが、黒いんじゃなくて頭がいいんだと思います。純粋さも計算高さも矛盾することナシに併せ持つ『大人の男』だから、私、惚れてしまったんですって。
ちなみに御剣検事には、柏原崇希望。白皙の美青年でフリフリが似合いそうだから。
とにかく、現役裁判官の知人も絶賛している『逆転裁判』。推理もの好きならとりあえずやっとけ。