コングラッチュレイション
塚本高史くんが結婚ですってねえ。しかもオメデタ婚。
昼の芸能ニュースで見たときは、さすがにびっくりしましたが、その後爆笑しながら、
「大きく取り上げてもらって良かったねえ」
と思ってしまった私。
夕方、非オタの友人からも「塚本高史結婚するんだってね」ってメールが来たわ。
えーとひょっとして私、そこまでファンだと思われてましたか? 
まあ、握手会とか行ってるんだから、普通にファンだとは言えなくもないけど。
そうね、その時に撮った写真に、もうちょっと笑顔で写っていてくださっていれば、その場でファンになっていたかもしれないけど、モノッスゴクやる気のなさそうに写っている塚本くんがそこにいたので、個人的にはそれ以上深入りするタイミングを失ってしまったような気がしますわ。

多分今度のことで女性ファンは減ると思うけど、もともとファンに媚びる人じゃないし、
「ひどい、裏切られたわ」
とか抜かすようなファンなんか必要としてなさそうだから、本人的にはむしろいいんじゃないかなあ。
「早く結婚したい」とか「若いパパになりたい」っていうのはことあるごとに言ってたことだし、結婚相手が年上の女性というのも凄く納得だし。
デキ婚とは言っても、元々結婚する気で付き合っていたのは本当のことだと思うし「高級住宅地に家なんて買えませんよ」とさらりと公式サイトで否定していたけど、結婚するつもりで新居を構えたのは事実だと思うよ。

入籍は彼女の誕生日にするとか。
あはは、私も自分の誕生日に入籍したよ。それだと、絶対結婚記念日忘れないからいいよ。それに、もし離婚するようなことになったら、自分で自分の誕生日を呪わしき日に変えてしまうことになるから、そうならないように努力するからね(笑)。関係ないけど私も今月結婚記念日よ。奇遇ね。

いやー、ワールドシリーズのメイキングを見ていても思ったのだけど、なーんか最近塚本くんがやけに、お肌ピカピカ、瞳キラキラ、唇チュルチュルで、ビジュアルがたいそう光り輝いているなあと思っていたのですが、そういうことだったのですかい。
恋する女はきれいと言うけど、いい恋は男も麗しくするのね。

あと彼は最近、言うことが凄くいっちょまえになった。
キャッツのドラマをリアルタイムでやっていた頃なんか、アニも馬鹿だという設定だったけど、中の人も素でやっている感じがして、
「おいおい、若いうちはいいけど、いつまでもバカキャラは通用しないぜ、特に男は」
とかひどいことを思っていたのですが。

『ワールドシリーズ』関連のインタビューなんか読むと、凄く作品の内容を理解した発言とかが出来るようになってるんですよ。もうそれ読んで、
「うわーすげー、成長したー。自分に何が求められてるのか分かってるよー。もう君はナチュラル馬鹿じゃない。『おばかな子の役をやっている塚本高史』だ」
とつくづく思いました。
まあそのせいで、ワールドシリーズのアニはなんとなく落ちついちゃっていて、なんだかそれがいいのか悪いのか分からなくなりましたけど。

というわけで、私は今回の彼の結婚は素直に祝福しております。

さて、次に結婚するキャッツメンバーは誰かな?
順当に行けば隆太君かなあ? 年下の一般人と結婚しそう。なんとなく。
W岡田は40くらいまで独身貴族なイメージ。二人ともマイペースすぎて、恋人といえど自分の世界に踏み込んで来られるのを嫌がりそうだから。
櫻井くんはいつでも出来るけど、事務所の都合でなかなかできなそう。でも、同じ年くらいの育ちのいいお嬢様と結婚しそうなイメージね。




祭りの後に さすらいの日々を
『木更津キャッツアイ ワールドシリーズ』のDVDが届きました。
連休中は実家に帰っていたので、家で見ようと思って、DVDを持って帰りました。
『特典映像ディスク』から見始めたのですが、続けて見ることが出来なくて、ちょっと見ては休み、ちょっと見ては休み、の繰り返しで、結局全部は見られていません。
本編は手つかず状態です。

なんでだろう。
(もうこれでおしまいだから、大切に見なくちゃ)
とか、そういうのでもないんですよね。それなら映画館で見た時に、自分の中でもう整理は出来ていたことだし。
まあ私は基本的に、
(ドラマだけで終わってたら、ほんとに伝説になれたのにね)
とやっぱり今でも思っているので、完結することについては大歓迎でした。もうこの作品については他には何にも作って欲しくないんで。

これで本当に最後ということで、ネタバレありの総括を書かなくちゃなあと思って、色々と考えてはいます。まだ全然書き出してませんけど。ポジティブなことだけ書くことはないと思いますが、そんなんでもよければ読んでやってくださいまし。

つーか、さっさと書け、自分。


キャッツSNS終了
今日正午頃に削除されたらしいですが、その時刻は仕事でまったくのぞくことが出来ませんでした。
コメントいただいた方に返信できなくてすみませんでした。

あっさり跡形もなくなくなってましたが、老醜をさらすより良いと思います。

ここの更新は今後も、亀のペースでのんびりとやっていきたいと思います。
基本的に萌えの吐き場所なので、出さないと自分の内部で腐って膿むので、小出しに放出しないとやっていけない可哀想なオタクなんです。生暖かい目で今後も一つ見守ってやってください。

『木更津キャッツアイ ワールドシリーズ』感想
今日、いや、もう昨日か、ワールドシリーズ(以下WS)の初日を見てきました。
わざわざ木更津で。
感傷旅行っすよ、感傷旅行。
夕方、木更津駅前の某コーヒーショップで、本日ご一緒した方々と、ぐだぐだとキャッツの話をしてたら、店のマスターと奥さんがとても良くしてくれたので、泣きたくなりました。
おありがとうございます。

今日は取りあえず、ネタバレ抜きの感想をアップしておきます。
といっても、試写会直後にキャッツSNSにアップした文章の加筆修正版ですが。
ネタバレありの感想は、もう少し考えが頭の中で発酵して漏れ出してきたころに書こうと思います。
 気長にお待ちください。





 正直、完結編の内容には期待しないようにしていた。
 今まで、数年たっての続編物で、良かったものなんて見たこと無いし。

 磯山P&クドカンが手がけた、本編から数年後という設定の続編には、既に『池袋ウエストパーク スープの回(以下IWGP SP)』がある。
 私は、IWGPは原作もドラマも一通り目を通しただけで、特に思い入れがあるという作品ではないのだが、それでもこの作品のSPを見たのは、『木更津キャッツアイ 日本シリーズ』の公開を控えて、キャッツの面々がワンシーンだけカメオ出演していたからだ。
 キャッツの出演シーンだけを見てみれば、ファンとしては手を叩いて喜べる物であったのだが、SP全体の出来を言うと、正直、
「キャッツファンは喜ぶかもしれないけれど、IWGPファンは、この作品の出来には満足しないのではないだろうか?」
と、ファンでもないのに懸念してしまうような代物だった。

 今から考えると、IWGPは、クドカンのオリジナル作品ではなかったことも関係しているのかもしれない。
 あるいは、「3年経ったことで大人にならざるを得なくなった若者の苛立ち」を描くには、まだクドカン自身の時期が熟していなかったと言うか、要するに当たり前のことを当たり前に書くことに、まだ恥ずかしさを払拭しきれない部分が当時はあったように思える。


『木更津キャッツアイ』という作品に関して言えば、この作品の枠内で出来る実験的なことは、もうドラマと日本シリーズでやりつくしただろうと思っていた。

『死を扱うけど、湿っぽくしない』

 そのコンセプト通りの作品がもう既に出来ていて。
 だから前作から3年もたった今、それをもう一度やろうとしてもそれは、単に前にあった物をただ『なぞる』だけになってしまう。
 そんな『ダサイ』ことを、面白いことを作ることに多大なプライドを持ったプロデューサーや脚本家がするわけもないだろうし、今更そんなことをやるつもりもなかったのだろう。

 新しいこと。実験的なこと。面白いこと。ありえないこと。
 そういったことをやり尽くして、最終的にたどり着いたのが、王道で直球な物語だったことは、青春群像劇の帰結としては当然のことだし、そうするしかなかったのだと思う。

 WSは、話の骨格だけ見てみると、こういう話になるんだろうな、こういうエピソードをやるんだろうな、と思っていた通りの話だった。
 でも、じゃあつまらないかと言えば全然そんなことなくて。
 笑える要素もいっぱいあって、伏線に見えない伏線の張り方も相変わらず凄くて。
 ぶっさんに残されていた人たちは、それぞれに変化も成長もしていたけど、見ていて
「この人はこんなこと言わない。こんなことしない」
と違和感を感じることはなかった。
 やっぱクドカンは凄い。今更言うのもなんだけど、天才だ。
 話の展開は相変わらずトンデモなんだけど、もう慣れた。
 ファンなら今更そこには誰も突っ込まないだろう。

 WSはぶっさんの話じゃない。
 それは分かっていたことだし、予想していた通りに残された4人とその周囲の人たちの話だったけど。それでもやっぱり。

 私の目は、ぶっさんに向いていた。

 この人は、こんなに孤独な人だったんだと思ったら、涙が出てきてどうしようもなくて、そのことに家に帰ってから気づいたので、それ以来映画を思い出しては涙ぐんでいる。
 あれだけ同情されるのを嫌がって、意地はって、弱みを見せないようにしていた『面倒くさい』人を、可哀想だなんて思いたくないのに。
こんな思いをするくらいなら、ぶっさん、ドラマの時におとなしく死んでてくれれば良かったのに。
 それだと綺麗には終わってたけど、伝説にはならなかっただろうし、私も、こんなに架空の人を想うことも無かっただろうけど。

『日本シリーズ』が終わった時に、私はもう彼らに『さよなら』できていたと思っていた。
 だから、『ワールドシリーズ』なんて蛇足じゃないの?とも思っていた。
 今度のことで、成長した彼らにも「さよなら」できたけど、それでももう少し、気持ちを整理するには時間が必要みたいだ。
 でも多分彼らなら、私の気持ちが追いつくまで、そこで待っていてくれるだろう。



木更津キャッツアイ ワールドシリーズ公開直前
 そんなわけで、今月末には『木更津キャッツアイ ワールドシリーズ』が公開されます。
(見てしまったら考えが変わってしまう。見る前の気持ちを残しておかねば。)
と、半年くらい前に考えて書き始めたのですが、相変わらず書くのが異常に遅いので、ようやく書き終わりました。
うーん。正直、書ききれてない気がするのですが、見終わったらまた何か書きます。多分。

あ、あと、ネタバレ回避のため雑誌も公式HPもほとんど見てないので、ものすごい勘違いなことを言っている可能性があります。
それでもよければどうぞ。