牙狼SP 白夜の魔獣(前編)
相変わらず面白かったです。なんか、ぽかんと口開けて見入っちゃった。
しかし、あと1時間で本当に終わるのだろうか? これ。
話はさくさく進んでテンポが良かったのですが、尺の都合で泣く泣くカットしたシーンも多そうな感じ。ディレクターズカットでやったら、3時間でも足りなさそう。



以下、ちょっとだけネタバレ気味な覚え書きなので、嫌な人はスルーしてください。よろしく





牙狼 第四話『晩餐』
・今回のあらすじ
 料理は苦手なお姫様が、体を張って王子を助ける話。

 この話はリアルタイムで結構真面目に見ていた話。ゲストが加勢大周で、知っている人だったし。
(おお、新旧イケメン対決だ)と思ったり思わなかったり。

 王子が丘の上から街を見下ろしているカットが印象的だったのですが、王子は脚がクソ長い上に、あの白コートが風をはらんではためく様が非常に美しいので、とてもとても後ろ姿が絵になるんですよね。うん。眼福眼福。
 ガロプロデビューイベントで流れたPVでも印象に残っていたカットです。

 あと、王子が子どもに「強くなれ」というシーンがあって、これリアルタイム時は
「は? なーんか唐突だなあ」
と思っていたのですが、実は大切な伏線だったのでした。


牙狼 第三話『時計』
・今回のあらすじ
 王子が姫に「俺のそばにいろ」とプロポーズして、お姫様だっこをする話。

 しかし、王子の言動は、ナチュラルに変だ。カオルちゃんと会話していると、見ていておかしくておかしくて仕方がない。
 何が原因なんだろう。
 微妙にスティックだからだろうか?
 台本の台詞回し自体がおかしいのだろうか?

 ただその変さが、上手い具合に相乗効果を発揮していて、「ああ、このイケメンにーちゃんは、修行修行で人とほとんど話さなかったから、会話の仕方を知らないのね」って感じが出ているので、別にいいのですけど。
 単に私がへらへら笑ってしまうだけで。
 今時、少年マンガでも戦隊モノでも言わないような、直球ストレートな正義の味方台詞は、照れるけど、これはこれでいいと思います。
 
 今回の監督は横山さん。リアルタイムで一回見ただけだったのですが、見直してみるとやっぱり生身アクションがかっこいいのでした。


牙狼 第二話『陰我』
・今回のあらすじ
 ツンデレ白コート王子様が、姫に指輪をはめてあげる話。

 これで終わりではあんまりなので、もうちょっと書くと。
 あんまりお金に執着すると、ホラーに取り憑かれちゃうよ、という含蓄に満ちた話でありましたが。
 イシュターブに食われた人の野心も、カオルちゃんの野心も、そこまで違いがあるとは思えないのですが、最初の被害者の扱いはぞんざいなのに、『おまえの思いは汚れていない』とカオルちゃんに言ってしまう王子って一体。
 やはりラヴか。ラヴなんだな。
 ラヴイズブラインドで、あからさまにひーきしちゃってる訳だな。

 しかし正直、あんな分かりやすい詐欺に引っかかってしまうカオルちゃんて、ア◯の子なんじゃあ? と思いましたが、多分王子はドジッ子が好きなんでしょう(えー?)

 えーとアクション。
 素体アクションと俳優さんがかっこいいので、なんか牙狼に変身しちゃうとがっかりするよね(だってー)。
 
  
 

『牙狼』 第一話『絵本』
 ものすごく今更ですが、リアルタイム視聴時のことを思い出しながら、牙狼の感想を書いていきたいと思います。
・・・どこまで続くかな?

 一話のリアルタイム放映時は、私は寝てたのですが、旦那ちゃんは見ていて、
「面白かったけど、金かけ過ぎてて、息切れするんじゃないかと心配だ」
と報告してくれました。
 あと、旦那ちゃんは正当派美形スキーで、『響鬼』の中ではイブキさんが一番いい、と言っていたくらいの人なので、鋼牙のことは最初から「おお、美形だ」と気に入ってました。
 私は、5話見たあたりで、某さんから1話の録画を見せてもらったのですが、その時は特撮慣れしてなかったので見方が良く分からなくて、最初の数話は「ふーん」て感じで流していて、録画もせずに見逃したりしてました。

 今見直すと、一話ではまだ生身アクションが控えめだったのと、牙狼の鎧の方が強調されていたから、あまり私の心の琴線に触れなかったみたいです。私、人間にしか萌えない人なので。CGの違和感のなさにはびっくりしましたけど。
 あと、鋼牙についても、特撮っぽいというか、舞台衣装みたいなのを着た人がいるわ、くらいの認識でしたね。イケメンなんだろうけど、私の好みじゃないなあ。顔が整いすぎてて、面白みがないというか(←言いたい放題だな)。そもそも私年下好みじゃないし。

 どうも上手くまとまらないので、以下は箇条書きでのツッコミ点など(初見時)。

・この主役のおにーちゃんは、こういう演技なのか、スティック読み(注1)なのかいまいち分からんなあ

・自分に突き飛ばされてきた女の子をさらに突き飛ばすこの白い人は鬼だな。

・「意外と重くて参ったよ」って、もっと寡黙な人かと思っていたら、以外と変なことを喋るんだな。というか、これが今時はやりの『ツンデレ』というやつなのだろうか?

・「何一人でカッコつけてんのよ!」って、ドラマらしからぬナイスツッコミだ。普通視聴者は思うだろうが、作中人物は言わねえ。

・以下、鋼牙のことは白コートもしくは王子と呼ぼう。理由は、王子っぽいから。


注1、『スティック読み』とは
 氣志團團長が、團員の演技を評して言い表した言葉がその起源とされる。『棒読み』の意。